玉壺が鬼になった理由は?死体と芸術への異常な執着
【結論】玉壺が鬼になった真相・理由
玉壺が鬼になった理由は、人間時代に村の子供を殺害して壺に詰めるという猟奇的な事件を起こし、激怒した殺した子供の親に二又の銛で刺され、瀕死のまま放置されたところを、偶然通りかかった鬼舞辻無惨に血を与えられたからです。
彼は生前から動物や魚の死体を集めて「芸術」と呼ぶ、サイコパス的な異常性を持った人間でした。
作中の重要描写・登場回と戦闘の経緯
コミックスの作中では玉壺の過去回想は一切描かれておらず、純粋な悪として霞柱・時透無一郎に討伐されます。
しかし、『鬼殺隊見聞録・弐(公式ファンブック)』にて、彼の人間時代の名前(益魚)と凄惨な過去が詳細に明かされました。
漁村で生まれた彼は、両親が水難事故で死んだ際、その水死体を見て「美しい」と感じるほど倫理観が欠落していました。
玉壺の過去は本編では語られず、公式ファンブックで補完されます。
両親の水死体を美しいと感じ、魚の死骸を集め、子供を壺へ詰めた価値観は、鬼になってからの血鬼術と作品作りへ直結しています。
裏設定・公式ファンブック情報・深掘り考察
彼の異常な猟奇性は村でも気味悪がられており、からかってきた子供を殺して壺に詰めたことで村人の怒りが爆発し、銛(もり)で滅多刺しにされました。
瀕死の彼は無惨によって鬼にされました。
無惨がその場で芸術性を評価したという描写はありません。
それは貴様の目ん玉が腐っているからだろうがアアアア!!
無一郎に「自慢の壺が歪んでいる」と指摘された際に見せた激怒は、彼が人間時代から抱き続けてきた「自分の芸術を理解されないことへの怒り」そのものです。
関連キャラクター・注目エピソード
他の上弦の鬼たち(猗窩座や堕姫など)が同情の余地がある悲しい過去を持つのに対し、玉壺や童磨は生まれついての純粋な悪として描かれています。
玉壺が作る壺は人間を捕食するだけでなく、高く売れる美術品として無惨の資金集めにも役立つ品になっていました。
無惨から「綺麗だ」と褒められていたことが、彼の数少ない鬼としての誇りでした。
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