胡蝶しのぶはなぜ死亡した?童磨を倒す毒の作戦を解説
【結論】しのぶの死亡は童磨を毒で弱らせる作戦の一部だった
胡蝶しのぶは、上弦の弐・童磨を自分の剣だけで倒し切れないことを見越し、長期間かけて体内へ藤の花の毒を蓄積していました。最終的には自分が童磨に取り込まれることまで利用し、大量の毒を相手へ入れる作戦です。
その死は単独で童磨を倒す結末ではなく、毒で大きく弱体化させたことで栗花落カナヲと伊之助の勝機につながります。本記事では「なぜ死亡したか」を作戦の流れで整理します。
関連する全体像は胡蝶しのぶの人物Hubでも確認できます。
作中の重要描写・登場回と戦闘の経緯
コミックス第16巻第143話の無限城決戦にて、しのぶは姉の仇である童磨と遭遇し激闘を繰り広げます。
肺を斬り裂かれ瀕死の重傷を負ったしのぶは、童磨に自らを骨ごと吸収させる形で捕食されました。
その直後、コミックス第19巻第162話にて、彼女が1年以上かけて自らの体重(37キロ分)と同等の致死量の毒を全身の細胞に回していたことが判明します。
しのぶは頸を斬れない身体的弱点を、敵へ確実に毒を運ぶ作戦へ反転させました。
童磨が女性を好んで食べ、吸収する性質まで計算し、自分自身を最大量の毒を入れる器にしています。
第143話でしのぶは童磨に吸収されますが、作戦の成否はその場では分かりません。
第162話で毒が発動し、カナヲと伊之助が頸を斬ったことで、しのぶの死が初めて討伐へ結びつきます。
裏設定・公式ファンブック情報・深掘り考察
しのぶは鬼の頸を斬る腕力がないため、毒を用いて戦う特異な剣士でした。
姉のカナエが童磨に敗れた日から、彼女は自分の命を毒の爆弾にすることを決意し、藤の花の毒を一年以上かけて全身へ蓄積していました。
珠世との共同研究は主に無惨を弱体化させる薬へつながります。
とっととくたばれ糞野郎。
死後の精神世界で、毒によって崩壊する童磨に言い放ったこの言葉は、彼女が長年抱え続けてきた怒りと執念の結実です。
関連キャラクター・注目エピソード
しのぶのこの捨て身の作戦は、継子である栗花落カナヲにのみ事前に伝えられていました。
しのぶが命を賭して童磨を弱体化させたからこそ、カナヲと嘴平伊之助は上弦の弐の頸を斬り落とすことができたのです。
彼女の死は鬼殺隊に大きな悲しみをもたらしましたが、その犠牲がなければ無惨討伐への道は開かれませんでした。
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