玉壺はなぜ壺の鬼?人間時代の猟奇的な過去
【結論】玉壺が壺の鬼である真相・理由
玉壺が壺に執着し、壺と一体化した異形の鬼となっている理由は、人間時代から「動物や魚の死体を壺に詰めて芸術と呼ぶ」という異常な猟奇性と収集癖を持っていたからです。
人間時代の壺や水生生物への執着が、鬼の姿と血鬼術へ反映されたと考察できます。
ただし、壺と一体化した直接の仕組みは公式未確定です。
作中の重要描写・登場回と戦闘の経緯
コミックスの作中では過去編は描かれませんでしたが、刀鍛冶の里編(第13巻)にて、刀鍛冶の死体を奇妙に繋ぎ合わせて壺に飾るという残虐な趣味を披露しました。
『鬼殺隊見聞録・弐(公式ファンブック)』にて、彼の人間時代の名前(益魚)と凄惨な過去が詳細に明かされました。
からかってきた村の子供を殺して壺に詰めたことで殺した子供の親に二又の銛で刺され、瀕死のまま放置され、そこに現れた無惨に血を与えられて鬼になりました。
玉壺の人間時代の名は益魚で、両親の水死体や魚の死骸を美しいと感じる価値観を持っていました。
鬼になった後の壺、魚、死体を組み替えた作品は、生前の異常な美意識を拡大したものです。
裏設定・公式ファンブック情報・深掘り考察
公式設定によれば、瀕死の玉壺は無惨によって鬼にされました。
無惨がその場で芸術性を気に入ったという描写はありません。
玉壺が作る壺は人間を捕食するだけでなく、高く売れる美術品として壺が高値で売れる点は無惨から評価されましたが、上弦の伍の地位は戦闘力を含む実績で維持されています。
それは貴様の目ん玉が腐っているからだろうがアアアア!!
時透無一郎に壺の歪みを指摘された際に見せた激怒は、人間時代から抱き続けてきた「自分の芸術を理解されないことへの怒り」そのものです。
関連キャラクター・注目エピソード
同じく芸術や美しさにこだわる上弦の弐・童磨へ壺を贈った補足はありますが、二人が親友だったと断定できる設定はありません。
しかし、本物の天才である無一郎から「ただの気色悪い化け物」と冷酷に事実を突きつけられ、プライドを粉々に打ち砕かれました。
己の芸術性と美意識に固執しすぎたことが彼の最大の隙となり、あっさりと頸を斬られる結末を迎えました。
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